日本のKawaii文化を世界に発信するTokyo Crazy Kawaii。
そのイメージキャラクターとロゴのコンペがあった際に応募したものです。
(残念ながら落選してしまったのですが…)
大きな瞳、ピンクのほっぺ、ちょっと幼い顔つきで、日本のカワイイ女の子を連想させる親しみの持てるキャラクター。
街に溢れるカワイイものや刺激的なコンテンツに、目は血走り口から泡を吹くほどクレイジーになってしまう様子を表現しました。
カワイイもの、愛されるものの象徴として天使の羽を生やし、
このイベントでカワイイものに出会える天にも昇るような気持ちを世界中の人達に感じてもらえたらいいなという気持ちを込めました。
NIPPON
世界遺産にも登録され、世界に愛される富士山をイメージした髪型。
伝統的な日本の着物に大きなリボン結びの帯がポイント。
さりげなくレースも合わせて現代風のカワイイもMIXしたコスチューム。
AKIHABARA
コスプレ色の強いコスチュームは電気街・アイドル・ヲタク文化を体現。
ヘルメットから伸びる2本のアンテナは秋葉原のカワイイ情報を瞬時にキャッチ!
TSUKIJI
日本の台所 築地で特に目を引く新鮮な海の幸。
そんな築地を象徴する彼女は人魚姫。
髪はタコ、耳は魚のヒレで、ただの人魚じゃないクレイジーで個性的な人魚姫になりました。
HARAJUKU
ライダースジャケットにしましまソックスの彼女は竹下通りを闊歩するパンクガール。
刈り上げた髪といかついピアスに大きなリボンを合わせたクレイジーカワイイ女の子。
ASAKUSA
日本のクレイジーカワイイの元祖といえば、その昔男も女も魅了した花魁。
かつての花魁のクレイジーな生き様を今に伝える花魁ガール。
SHIBUYA
ふわふわに巻いた髪につけまつげ。
みんなおんなじ制服だって自分らしく着こなしちゃうのが渋谷の中高生。
頭のうさ耳リボンがポイント。
ぷくぷくカラフルなロゴデザイン。
「CRAZY」はキャラクターのデザインコンセプトと同じく、「泡を吹くほどクレイジー」という意味を込めて。